かまげいがやってきた!かまがさきげいじゅつだいがく・わしがびなんかかたってもええんか?

釜芸がやってきた!釜ヶ崎芸術大学・わしが美なんか語ってもええんか?

2017年1月21日(土) 〜 2017年4月16日(日) 開催中

大岡信ことば館  アート , ,

(なん)らかの理由(りゆう)社会(しゃかい)()きにくい(ひと)がいます。(なん)らかの理由(りゆう)社会(しゃかい)から(はじ)()される(ひと)がいます。そんな(かれ)らと自分(じぶん)とを(くら)べて()たとき、いったいどこに(ちが)いがあるのだろうと(かんが)えてしまいます。(かれ)らに(せっ)するとき、(なに)不思議(ふしぎ)郷愁(きょうしゅう)()たものを(かん)じることがあります。おそらく(かれ)らはざらついた反発力(はんぱつりょく)をずっと()(つづ)けていて、それが少年時(しょうねんじ)(こころ)精神(せいしん)()()こすのかもしれません。(かれ)らがその()(つく)()すものには、キラリと(かがや)魅力的(みりょくてき)なパワーがあります。おそらく(わたし)たちが日々(ひび)()たり(まえ)のように()てている(こころ)のざらつきのなかにこそ、芸術(げいじゅつ)()ばれるものを()()(たね)(おお)(ふく)まれていることは、間違(まちが)いないように(おも)われます。どうでしょう、(かれ)らの()から(つむぎ)ぎだされたものを一度(いちど)(のぞ)きにきませんか?

大岡信(おおおかまこと)ことば(かん) 館長(かんちょう) 岩本圭司(いわもとけいじ)

内容・見どころ

展覧会概要(てんらんかいがいよう)

釜芸1釜ヶ崎(かまがさき)大阪市西成区(おおさかしにしなりく)のなかのさほど(ひろ)くない地域(ちいき)()()で、日本最大(にほんさいだい)日雇(ひやと)労働者(ろうどうしゃ)(まち)として()られています。かつてここに日本(にほん)高度経済成長(こうどけいざいせいちょう)(ささ)えるべく、全国(ぜんこく)から(わか)労働力(ろうどうりょく)(あつ)められました。現在(げんざい)(かれ)らは高齢化(こうれいか)し、また様々(さまざま)理由(りゆう)()地域(ちいき)から(はじ)()されることになった人々(ひとびと)もここへ()()せ、(いま)釜ヶ崎(かまがさき)形作(かたちづく)られています。その釜ケ崎(かまがさき)詩人(しじん)上田假奈代(うえだかなよ)さん(ひき)いるNPO法人(ほうじん)こえとことばとこころの部屋(へや)(ココルーム)が、「(まな)びたい(ひと)(あつ)まればそこが大学(だいがく)になる」という旗印(はたじるし)のもと、市民大学(しみんだいがく)釜ヶ崎芸術大学(かまがさきげいじゅつだいがく)()()げます。大学講師(だいがくこうし)様々(さまざま)なプロフェッショナルを(まね)いて、各種講座(かくしゅこうざ)・ワークショップを開催(かいさい)し、アートを(とお)して(つね)(かれ)らと(とも)(かんが)え、(とも成長(せいちょう)していこうとする姿勢(しせい)()せています。

以前(いぜん)よりワークショップを開催(かいさい)するなど大岡信(おおおかまこと)ことば(かん)との交流(こうりゅう)(ふか)上田假奈代(うえだかなよ)さん。彼女(かのじょ)代表(だいひょう)(つと)めるココルームの釜ヶ崎(かまがさき)での活動(かつどう)は15(ねん)節目(ふしめ)()かえ、活動(かつどう)をまとめた書籍(しょせき)釜ヶ崎(かまがさき)表現(ひょうげん)()(つく)喫茶店(きっさてん)、ココルーム」が出版(しゅっぱん)されています。弊館(へいかん)でも地元(じもと)とのつながりを(つよ)めていきたいと(かんが)えており、地元(じもと)密着(みっちゃく)した活動(かつどう)をしている釜ヶ崎芸術大学(かまがさきげいじゅつだいがく)活動(かつどう)注目(ちゅうもく)し、展覧会(てんらんかい)開催(かいさい)(いた)ることになりました。

展示(てんじ)する作品(さくひん)資料(しりょう)からは、作品(さくひん)()つパワーとともに、釜ヶ崎(かまがさき)(あつ)まる(ひと)たちの多様性(たようせい)(つた)わってきます。釜ヶ崎芸術大学(かまがさきげいじゅつだいがく)が、様々(さまざま)(ひと)たちが(たが)いに(まな)びあう()であることを実感(じっかん)できることでしょう。

釜芸2

併設展示(へいせつてんじ) エシカファーム「ぼくたちわたしたちの、まいにちのおすそわけ」

併設展(へいせつてん)では、静岡県東部(しずおかけんとうぶ)(しょう)がいのある(ひと)たちに()けた活動(かつどう)をしているNPO法人(ほうじん)エシカファームを()()げています。釜ヶ崎(かまがさき)人々(ひとびと)も、(しょう)がいのある人々(ひとびと)も、みな(おな)一人(ひとり)人間(にんげん)であることを、展覧会(てんらんかい)(とお)して(かん)()っていただければ(さいわ)いです。

エシカ1 エシカ2

 

 展示作品紹介(てんじさくひんしょうかい)

 さまざまなアート作品(さくひん)展示(てんじ)

釜ヶ崎(かまがさき)のおっちゃんたちの()(しょ)など、幅広(はばひろ)いアート作品(さくひん)をご(らん)いただけます。

作品1  作品2

 

作品3 作品4

 

大岡信(おおおかまこと)部屋(へや) アノニマス!「折々(おりおり)のうた」

大岡信大岡信(おおおかまこと)代表的(だいひょうてき)仕事(しごと)のひとつ、「折々(おりおり)のうた」。1979(ねん)から29年間(ねんかん)朝日新聞(あさひしんぶん)掲載(けいさい)(つづ)けた人気(にんき)のコラムです。古今東西(ここんとうざい)有名無名(ゆうめいむめい)詩歌(しいか)紹介(しょうかい)し、その総数(そうすう)は6762作品(さくひん)におよびました。今回(こんかい)はそれらの詩歌(しいか)から、「よみ(ひと)しらず」や「東歌(あずまうた)」など、無名(むめい)人々(ひとびと)作品(さくひん)紹介(しょうかい)します。

 

ショップ情報(じょうほう)

併設(へいせつ)のミュージアムショップPOEMart(ポエマート)では、ココルームのグッズをはじめ、静岡県内(しずおかけんない)のNPO法人(ほうじん)エシカファーム、NPO法人(ほうじん)アール・ド・ヴィーヴル制作(せいさく)のグッズなどを()(あつか)っております。展覧会(てんらんかい)をご(らん)のあとに(たの)しみにお()()りいただければと(おも)います。

会期中(かいきちゅう)のイベント

ペイントワークショップ

2017年1月16日(月) 14:00~17:00
本展のプレイベントとして開催。釜芸から上田假奈代さんを講師に、みんなで展示室の壁面を彩ります。
参加無料|どなたでもご参加ください。
申込不要|時間内、随時参加可能です。

上映会「さとにきたらええやん」
2017年2月5日(日)
①13:30~ ②16:00~ ③18:30~
※100分
前売り:大人¥1200、学生・シニア¥800、子ども¥500
※当日券は前売り+200円となります。
定員:各回120名(先着順・自由席)
ご予約をおすすめします。

【対談】上田假奈代×栗原彬
釜芸って、なんだ!?詩人と政治社会学者が、釜芸について語り合う!!!
2017年2月26日(日) 14:00~15:00
大人¥1200、学生・シニア¥800、子ども¥500
※当日券は+200円となります。
定員:200名(先着順・自由席)

へんてこファッションショーをつくろう!
子どもたちと一緒に、へんてこ民族の衣装をつくろう!
2017年4月2日(日) 14:00~16:00
作った衣装を着て音楽にあわせてランウェイを歩きます。
大人も子どもも参加者大募集♪
参加無料(ただし入館券が必要です)
定員:15名(先着順)

詳細情報

名称 釜芸がやってきた!釜ヶ崎芸術大学・わしが美なんか語ってもええんか?
会場

大岡信ことば館

美術館・博物館情報を見る

観覧料
大人600円 大学生・シニア(60歳以上)400円 子ども(小・中・高生)200円
未就学児無料

 ・障害者手帳ご呈示の方および、その付き添いの方1名無料
 ・雇用保険受給資格者証をお持ちで求職中の方
 ・児童扶養手当証書をご提示の方
 ・要介護(支援)認定有効期限内の介護保険被保険者証をご提示の方
 ・生活保護受給証をご提示の方
 ・静岡県内の小学生はミュージアムパスポートご呈示で無料
 ・入館協約校の身分証をお持ちの方と同伴2名様まで無料
 ・Z会グループ会員(現在ご受講中)の方で、会員番号がわかるものをご呈示の方と同伴1名様まで無料
 ・団体(4名以上) 各100円引き
 ・大岡信誕生日(2月16日)は入館無料
※割引の併用不可
※ 静岡県内の小学生はキッズアートプロジェクトしずおかミュージアムパスポート提示で無料
会期 2017年1月21日(土) 〜 2017年4月16日(日)
開館時間

10:00~17:00(最終入場16:30) ※9/22は12:00から開館

休館日

月曜日 ※3月20日は開館、3月21日は休館

ウェブサイト

https://kotobakan.jp/exhibitions/kamagei

https://kotobakan.jp/

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美術館情報

静岡県三島市文教町1-9-11(Z会文教町ビル1,2階)

TEL:055-976-9160
FAX:055-989-1360

大岡信ことば館

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