
牧野富太郎がみつめた植物

「日本植物学の父」と称される牧野富太郎博士(1862-1957)は、多くの新種植物を発見・記載し、日本の植物相解明に大きく貢献しました。本展示では、牧野博士が採集した植物標本や直筆の手紙・原稿などを紹介し、その生涯と業績をたどります。

いきもののかたち ビュフェの“自然誌博物館”

生きもののかたちの美しさ、おもしろさを自分のスタイルで描いたベルナール・ビュフェ。少年ビュフェが好きだったトンボやチョウをはじめ、さまざまな生きもののかたちを、ビュフェの絵とふじのくに地球環境史ミュージアム所蔵の実物標本で楽しめます。

夏の歴史展「江戸時代の交通と旅」

江戸時代の旅のお金と街道施設について紹介。また夏休み子どもイベントでは、描く&ぬる・解く&探す・撮る・遊ぶ・はかる・聞くワークショップを開催。8月21日の県民の日は、新関所史料、紀伊国屋資料館ともに入館料が無料。

東海の名刹 臨済寺~義元、家康ゆかりの禅寺~

今川義元が開き、少年時代の徳川家康が学んだとされる名刹・臨済寺。修行道場として普段は立ち入ることのできない禅寺の実像を、歴史の中で臨済寺が守った伝統、そして今川家・徳川家との深いつながりから解き明かします。

糸で描く物語 刺繡と、絵と、ファッションと。
2023年7月25日(火) 〜 2023年9月18日(月) 終了しました
午前10時~午後5時30分
*展示室への入室は午後5時まで
夜間開館日
(~午後7時、展示室への入室は午後6時30分まで)
8月11日(金・祝)、8月12日(土)