ワークショップ「切り絵」を作ろう IN 富士川第二小学校
10月4日(金)
切り絵は、いきなり「絵」を描き切り抜くことは進しいのですが、「文字」や「地形」 を切り抜くことから入ると子どもにとっても、馴訓染みやすく切り絵に入りやくなります。
富士山の形をした台紙に、富士市を褒めることばを文字にして雪化粧を表現するプログラムに挑戦しました。
切り絵は、いきなり「絵」を描き切り抜くことは進しいのですが、「文字」や「地形」 を切り抜くことから入ると子どもにとっても、馴訓染みやすく切り絵に入りやくなります。
富士山の形をした台紙に、富士市を褒めることばを文字にして雪化粧を表現するプログラムに挑戦しました。
「キッズびじゅつ展 in富士市」は、静岡県内の美術館·博物館など38館が協力して
子どもとアートのつながりを考える『NPO 法人キッズアートプロジェクトしずおか』が主催する展覧会です。
子どもたちが様々な作品を鑑賞したり、世界で活躍する作家に触れることで、
豊かな感性を育み、 芸術文化を身近なものとして感じてもらえることを願って開催しています。
ここでは、MOA美術館が開催している全国児童作品展の優秀作品を展示しています。
20日(土)は、別会場の富士市ロゼシアターでワークショップ「切り絵を作ろう」も開かれました。
講師の切り絵アーティスト・福井利佐さんは、静岡県内の出身です。
過去に静岡県内の小学校で開催された、福井利佐さんによるワークショップの写真パネルも展示されました。
「キッズびじゅつ展in富士市」は 8月25日(日)まで開かれています!!
※金・土・日曜日のみ。10:00~16:00
静岡県出身の切り絵アーティスト・福井利佐さんの指導で、小学校4年生から6年生までの子どもたちが切り絵に挑戦しました。
まずは、切り方の練習。
残すところ、切り取るところを理解しながらカッターを使ってみます。
練習を終えて、
それでは作品づくりスタートです。
今回のテーマは、「富士」「ふじ」の文字と、富士市の特産品や風景などから選んだアイテムを組み込んだデザインにします。
まずは、ベースになる文字選びです。
いくつかのフォントの中から文字を選びます。
次はアイテムを選びます。
富士市で有名なものは?
富士山、ウナギ、シラス、市の花=バラ、落花生、クスノキ、パルプ工場、港・・・・・・
中には、「つけナポリタン」、「ソーダかん」などのご当地グルメを教えてくれた子もいました。
白い紙に、文字とアイテムをなぞりながら、自分なりのデザインを描きます。
さあ、切っていきましょう!
思い切りがいいデザインや細かいデザインを丁寧に慎重に切っていきました。
切り終えた作品に色を付けます。
差し色が入ると一段とステキになりますね。
制限時間内に終わらなかった子も、前に作品を掲示して、
みんなの作品を見ながら、一人ひとり、思いを発表しました。
福井さんは、一人ひとりの作品について良いところをたくさん褒めてくれました。
みんな、ステキな作品が出来ました!
最後に福井さんとみんなで記念撮影!!
福井さん、みなさん、ありがとうございました。
※浜松市内の小学校は新1年生のみ全員分あります。2年生から6年生で希望者は先生に言ってもらってください。昨年度までのパスポートをそのまま使うこともできます。
※浜松市以外の小学校は、全校生徒に配布されます。もらってないという児童は、先生に聞いてもらってください。
世界で活躍する静岡県出身の切り絵アーティストの福井利佐さんが、切り絵の作品作りを指導します。プロの技に触れるチャンスです。
「富」 「士」 と 「ふ」 「じ」 の中から好きな1文字を選んで、
その文字と富士市にちなんだ 産物や食べ物のデザインを組み合わせて切り絵を仕上げます。
開催日時:令和元年7月20日(土)13:30~
会 場:ロゼシアター1階 交流スペース(富士市蓼原町1750)
※要申し込み(定員20名、先着順、応募締切 7月18日(木))
お問い合わせフォーマットの全項目を入力して、
「お問い合わせ内容」の欄に、参加する小学生の学年と、「福井利佐ワークショップ申し込み」と明記してください。
後日事務局より受講票をお送りいたします。
※お電話での申し込みは受け付けません。
ただいま「ミュージアム通信」春休み号(2019年3月)を配信中です。
静岡県内の各地域ごと美術館・博物館の展覧会情報や子ども向けのイベント情報を掲載しています。
以下のリンク先からダウンロードできます。
「キッズびじゅつ展 inこさい〜とび出せ!!ゆめの国!!〜」(平成31年2月2日(土)〜2月6日 (水) 湖西市アメニティプラザ サブアリーナ)は、静岡県内の美術館·博物館など38館が協力する、子どもとアートのつながりを考える『キッズアートプロジェクトしずおか』が主催する展覧会です。 続きを読む